シスター・マリオーラからの手紙

優 しいお心のあなたとあなたのご友人の皆様へ

シスター・マリオーラ
子供たちへお送りいただきました荷物が、無事にカシシ子供の家に到着いたしましたことをまず報告させていただきます。 このたび日本で船に積まれたあなたの荷物はシンガポールを経由してインド洋を横断してタンザニアに荷揚げされました。 その後野生動物のたくさんいる平原を鉄道で運ばれザンビアに着きました。

子供たちは荷物から靴が出てくるたびに手をたたいて歓声を上げて喜んでいました.ザンビアの道は舗装されていません。 道端の草には大きな硬いとげがあります。カシシの子供たちはこの道をはだしで歩いて小学校に通っています。 子供たちの足に刺さったとげを抜くのが私の日課のようになっています。エイズの子供は体力もなくからだの 抵抗力もないので、とげを抜いたあとが化膿してそのまま天に召されてしまいます。片足を切断した子供もいます。

ザンビアには子供用の靴を作る工場がありません。町では子供用の靴をときどき店で見かけることがあります。 輸入品なので高価です。とても子供たちに買ってあげることができません。日本からお送りいただいた靴は大切に大切に保管しています。

子供たちの足はすぐに大きくなります。ひとつの靴を3〜4人の子供が履いています。履いた靴は毎日子供自身が きれいに洗って私の部屋にある靴箱に保管しています。

子供たちへ靴を集めてくださった方々、洗ってくださった方々、荷造りをしてくださった方々そしてアフリカまでの 送料を支出してくださった方々のお気持ちをありがたく、ありがたく涙が出ます。

あなた様そしてご家族により大きな幸せが訪れますよう、
はるかアフリカ・ザンビアの地よりお祈りしています。

シスター・マリオーラより

●2008/09/01の手紙はこちら(6月発送の分のお礼状だと思います。)
●2008/09/15の手紙はこちら(6月2回目発送の分のお礼状だと思います。)
●2008/11/15の手紙はこちら(7月発送の分のお礼状だと思います。)
●2009/02/14の電子メールに添付されていた写真1 写真2 写真3 写真4
●2009/05/14の手紙はこちら(昨年11月発送分か2009年3月発送分のお礼状だと思います。)
●2009/05/14の手紙に同封されていた写真1 写真2 写真3
●2009/12/14に届いた手紙はこちら(2009年9月発送分のお礼状だと思います。)
●2009/12/14に届いた手紙に同封されていたクリスマスカードの表 クリスマスカードの裏
●2010/02/10の手紙はこちら

※毎年、何度かシスター・マリオーラからお礼の手紙が届いておりました。
 2008年9月よりこのページで紹介することに致しました。